デュオ古賀・小倉

フルート:古賀敦子
ピアノ:小倉幸子

「１たす１が１０にも２０にもなるデュオ」とパリで評判になった、古賀と小倉のデュオです。
結成すぐからお互いのやる事が自然にぴったり合い、「その曲を一番生かす演奏」にな っていく感性が生まれました。大きな国際室内楽コンクールでも「絶妙な呼吸の合い方 だ」と評判になり、活動はフランスの各地からイタリアデビュー、ドイツデビュー、オーストリ ア、と拡がりました。光永商会社長の力添えで数年前からまたデュオ活動復帰していま す。
この、「音楽がひとり立ちするデュオ」の姿勢は私の演奏姿勢の基盤になっています。

試聴はこちら　マルタンはスマイリーの絵をクリックしてください

 ゴーベール「マドリガル」　          マルタン「バラード」

 ボザ「アグレスティ－ド」

ちょっと試聴室にまだまだあります。

Flute Quartet Berlin

フルート:古賀敦子
ヴァイオリン:アンナ　ゲバート
ヴィオラ:アンナ　ブシュエフ
チェロ:イータイ・ケン　　

２００６年に来日をきっかけに結成しました。国籍は全員違いますが、４人居てもまるで 一つの楽器のようにぴったり息が合うのに、自分たちでも驚きました。私以外は全員が ユダヤ系であったのも偶然なのですが、まるでエスパーのように相手がやる事、自分がや る事、直感的に流れが合わせられるのは四重奏ではなかなかありえません。３人はそれ ぞれが素晴らしい経歴の持ち主で、フルート四重奏としては世界最高レベルでは？と 自負しています。２００９年の再来日でも好評をいただき、また次の来日へと繋がりつつ あります。

試聴はこちら スマイリー絵つきは、絵のほうをクリックしてください

 モーツァルト「フルート四重奏曲ニ長調　第１楽章」　

  「第２・３楽章」

 ラベル「亡き王女の為のパヴァーヌ」

  ここにまだまだあります。

デュオ 古賀・ストラディナ

フルート:古賀敦子
ピアノ:ザーネ・ストラディナ

ドイツに来て仕事を始めてから、気の合うピアニストが欲しいと祈っていた時、ひょんな事 から素晴らしいロシア系ピアニスト、ザーネに出会いました。ベルリンのリサイタルをきっか けに意気投合！以降、３度のデュオリサイタル来日公演も好評に恵まれて、ドイツ中 心にデュオ活動を続けています。

この春のデッサウ公演は満員に。
そして来月のブレーメン公演はチケット売り出してすぐ売り切れに！
今ますます乗っているデュオです。

試聴はこちら　絵のほうをクリックしてください。

ボルン「カルメン幻想曲１」　ボルン「カルメン幻想曲２」

ヴィドール「組曲　モデラート」

ちょっと観覧室にまだあります。

Flauto Trio Con Fuoco

フルート:古賀敦子
チェロ:イータイ・ケン                                                       ピアノ:イネス・バラコフスキー

ヨーロッパで最も売れてるピアニストの一人、イネス　バラコフスキーを 迎え、「火のトリオ」が誕生しました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　 その名の通り、３人の個性が花火のように情熱的に飛び交う、聴き手 の息をつかせない、吸引力１００パーセントのトリオです。

イネスはポーランド、イータイはイスラエル、そして日本の古賀、共通点 はドイツ仕込みという、国際色の豊かさがその音色に見事に反映して います。フルート、チェロとピアノのスタンダート三重奏がここまで迫力 持てるのは、並みならぬテンペラメントの凄さでしょう。

試聴はこちら　（ただしこの演奏会はアンナ　グリンベルグのピアノです 。録音でき次第更新します。）

ウェーバー「トリオ　ト短調　第１楽章」

「第３楽章」

三善晃「トリオソナタ」　第３楽章

Atsumori-Quartett

フルート:古賀敦子
ヴァイオリン:スザンネ・ホフマン
ヴィオラ:インゴ・フリッツ
チェロ:クリストフ・メルテンス　　　

マグデブルグフィル交響楽団のメンバーで長年組んでいるフルートカルテットです。
バロックから現代まで、そしてスタンダードからクラシックの冗談音楽まで、幅の広いレパ ートリーが自慢です。
オーケストラ内で結成してるアンサンブルは中々長続きが難しいのですが、このカルテッ トは私が入団以来８年近くも続き、時と共に深みが出て来たと思っています。

ドイツを中心に定期的に活動し、一般演奏会の他にも俳優と組んで子供向けのコラ ボレーションなど、ユニークな演奏会活動も評判になっています。

試聴はこちら

ドボルザーク「サイプレス第３番」

モーツァルト「アダージョ」

レックス・ヴァン・デルデン「フルート四重奏　第２楽章」

デュオ・アツモリ

フルート:古賀敦子
ヴァイオリン:スザンネ・ホフマン　

フルートとヴァイオリンと言う珍しい組み合わせのデュオです。オリジナルの曲は少ないの で編曲物が多いのですが、それでも結構依頼が多く、確実にレパートリーを増やしてる 最中です。今年のベルリンでのデュオリサイタルでは満員に。バイエルン地方でのツアー も新聞で好評を受け、活動の場が拡がっています。

両方がメロディー楽器ですが、２人の音色が軟らかく溶け合えるので、自然な癒やしの 音楽が楽しんでいただけます。

試聴はこちら

プロコフィエフ ソナタop.56 第1+2楽章

プロコフィエフ ソナタop.56 第3+4楽章

モーツァルト デュオ曲 K.423 ニ長調　第1楽章

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